クソニンジン 新芽の画像

クソニンジンの種を3月下旬にプランターに蒔いた。

土(菊栽培用)の中に2cm程度埋めてみたが無事に発芽した。

しかし、巻いた種の数(約50粒)から考えると発芽率は50%程度が発芽した。

(写真上)同じサイズのプランターに同じ土を入れ、約50粒の種を土の中に2cm程度埋め、観葉植物用ガラスカレットを振りかけた方は発芽率は大幅に低下した。防草砂利様の効果が出ることを確認した。

・土に埋めたりカレットを被せたりすると光が届きにくくなり発芽率が低下することが予想される

・「土に埋めない」又は「ふわっと被せる程度」が良いのかもしれない

・ガラスカレットを振りかけると土表面がカチカチに固まってしまった

・新品のガラスカレットを水につけてPh試験したところ弱アルカリ性になった(クソニンジンは中性か酸性寄りが好まれる可能性)

・新芽にジョウロで水やりすると水圧で押し潰されてしまうので水やりは霧吹きに変更した

下の写真は別の小さなプランターのクソニンジン新芽 (50粒ほど蒔いた)