クソニンジンと虫

ヨモギは野菜や果物ほど害虫に困ることは無いらしい。しかし、ヨモギを栽培したことがある人なら「ヨモギアブラムシ」がヨモギの成長阻害外注としてご存じの方も多いだろう。ヨモギアブラムシやヨモギハムシはクソニンジンも好むのか?論より証拠!クソニンジンに群がる昆虫を観察し記録した。目撃数第一位のヨモギアブラムシは不思議なことに開花後に見かけるようになり枯れ始めてから目撃頻度が増えた。アブラムシによって枝や葉が枯れたという感じはしなかった。アルテミシニン量が増える時期に増殖するのかもしれないが定かではない。

クソニンジンと虫 目撃数Ranking

第1位(羽なし含め約50匹)

名前:ウスモンミドリカスミカメ

特徴:枝や茎から養分を吸い取る

体長:約1cm

色:緑色に茶色の模様(羽は透明)

時期:11月下旬〜枯れ始めた枝が主

クソニンジンを好む虫
これが最も多い。
有翅型(羽付)のヨモギアブラムシの写真
特徴:枝や茎から養分を吸い取る 体長:1cm以下 色:緑色(羽は透明)

確認した時期は11月下旬
有翅型(羽付)のヨモギアブラムシ黒の写真

特徴:枝や茎から養分を吸い取る

体長:約1cm

色:黒色に濃い緑色の模様(羽は透明)

第2位(約30匹)

名前:ウスモンミドリカスミカメの仲間?

特徴:枝や茎から養分を吸い取る

体長:約1cm

色:黒色に濃い緑色の模様(羽は透明)

時期:11月下旬〜主に枯れた枝に付着

第3位(9月下旬1回のみ)

名前:ハダニ

特徴:増殖すると蜘蛛の巣状のコロニーを作る

体長:約1cm

色:赤茶色

時期:9月下旬 蕾ができる前後

備考:気づいた頃には3つの株の上部の枝葉5箇所にコロニーができていた。増殖し枝葉の養分が吸われて枯れ始めていた。霧吹きで大量に水をかけて布で引き取る作業を繰り返し駆除。それ以降は水やり方法を変えたところ一切見かけず。

クソニンジンにコロニーを作っているハダニの写真である。蜘蛛の巣のようなものを伝って忙しく移動している。
クロウリハムシの写真
特徴:枝や茎から養分を吸い取る
体長:約1cm
色:艶のある黒色に頭部がオレンジ色

第4位(4回)

名前:クロウリハムシ

特徴:枝や茎から養分を吸い取る

体長:約1cm

色:艶のある黒色に頭部がオレンジ色

時期:不定期

第5位タイ(2回)

名前:てんとう虫

特徴:ハダニの天敵でクソニンジンには害なし

体長:約1cm

色:オレンジ色に黒

時期:8月上旬

クソニンジンにたかるてんとう虫の写真 オレンジ色に黒の模様

第5位タイ(2回)

名前:ショウリョウバッタ

特徴:稲科の植物を好む

体長:約1cm

色:緑色または茶色

時期:9月下旬

番外編

名前:ウスモンミドリカスミカメとその仲間?

体長:約1cm

色:緑色または茶色

時期:9月下旬開花直前あたり

クソニンジンにたかるアブラムシとカメムシの写真

その他のクソニンジンに近づいてきた虫たち

ミツバチ(すぐに立ち去る)
アシナガバチ(1匹が長時間とまっていた)
スズメバチ(すぐに立ち去る)
アゲハチョウ(すぐに立ち去る)
蜘蛛(5回来たが巣は一度も作らなかった)
カマキリ(3回来たがすぐいなくなる)
ショウリョウバッタ(すぐに立ち去る)

虫が苦手な方は閲覧注意!大量発生したハダニの動画

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