クソニンジン茶の作り方色々

クソニンジンで作るお茶

クソニンジンといえばお茶にしてこその植物だと考え続けてきた。

個人的にはクソニンジンの若葉を「くっさーい」という人は少ないと思うが、苦手でない人は「希少よもぎ蒸し風呂」という贅沢な入浴剤的使用も良いだろう。肌や肺でクソニンジンの蒸気を感じるとお茶で使った残り滓すら捨てられなくなるだろう。余談だが、枯れた枝はお茶にもお風呂にも使えそうにない。

お茶は同じ葉でも複数の作り方があるが、そんなことはあまり意識せず思いつきで手間のかからないものだけを試飲してみた。クソニンジンで色々なお茶を作って飲んでみた結果を表にまとめたのでクソニンジンを飲んでみたいという人に読んでいただけると幸いである。あくまで個人的見解であり、人それぞれ匂いや味の感じ方は違うことはご理解いただきたい。

月の女神の冷凍葉が魅せる、氷点下の甘み。お茶の常識を覆す一杯を。

名称(仮称)作り方放置時間味の特徴・感想
冷凍クソニンジン若葉の水出しクソニンジン茶・生若葉1gを冷凍する
・水500mlに冷凍葉1gを入れる
冷蔵庫に24時間苦味や渋み無しの爽快ミント系。色々な意味で夏は毎日飲みたい!草っぽさゼロ
フレッシュクソニンジンのフレーバーウォーター・生若葉1gを水500mlに入れる冷蔵庫に24時間フレーバーウォーターと名付ける時点でお茶ではないがほんのりミントの美味しい水になる。
ホットクソニンジン茶・若葉3gを小さく刻んでからフライパンで2分炒る急須で3分放置するほど味も色も濃くなるが、濃すぎると
漢方ハーブ風味クソニンジン茶・若葉を3gを3日間天日干し鍋に入れて3分煮る高温で抽出するほど、葛根湯やエキナセアのようなTHE薬草味に。風邪薬味?
花クソニンジン茶・満開時の花を3日間天日干し
・フライパンで2分炒る
急須で3分美味しい味と鼻喉奥で感じる爽やかなアロマ。これぞハーブティー!
アルテミシニン茶枯れつつある「花葉種」を擦り潰す急須で3分味も香りも玄米茶に似ている。この状態がアルテミシニンが最も多いはずだが味は地味だ。

<失敗談>

・枯れクソニンジン茶を作っている時に仕事が入ったため2時間以上放置してしまった。葛根湯を溶かして飲んでいるような味になり、試しに蜂蜜を入れてみたら市販の顆粒タイプの葛根湯を飲んでいるような気がした。私は葛根湯が苦手だ・・・。

・青々した枝は入浴時にそのまま入れると多少は香りを放ってくれるが、枯れた枝はほとんど香りがしない上にお風呂に枝辺が浮いて汚く感じるだけだった。

・漢方ハーブ風味クソニンジン茶を作っている時、宅配便が届いて鍋を煮詰めすぎた・・・不味いほどエグ味がきつくなった。薄めてみたが美味しくはならなかった。なぜかはわからないが一般的には高温で煮詰めるほど苦味成分が溶出しやすので、クソニンジンも苦味成分が増えるようだ。

・種だけのお茶は作れなかったので、次回収穫した際に試飲してみる予定。

・写真では色しかわからないと思い撮影しなかったが、表を作っているうちに後悔することになった・・・。透明の茶器を購入してから後日追加したい。

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