カテゴリー: 希少なヨモギクソニンジン

  • シナシナから復活したクソニンジン

    この写真はシナシナになって、何日で元に戻るか観察するため水をたっぷりとあげてから3日後の写真

    写真を紛失してしまったが、シナシナの状態から8時間以内にはこの状態に戻っていた。普段植物を育てない自分には早いのか遅いのかすらわからない・・・

  • 水不足でシナシナになったクソニンジン

    試験的に2日水やりを欠かしたところ、このようなシナシナの状態に。

    見た目にも水不足は明らかだが、手で触るとフニャフニャで普段のしっかりした手触りではない。

    この状態で水をたっぷりあげるとどれくらいで元に戻るのか?

  • クソニンジンの根の広がり観察

    根の張り方を観察するなら透明のプランター

    写真撮影していないが、プランターの底の穴から根がはみ出していた。葉の背丈と根の広がりはほぼ同じかそれ以上と考えられる。

    根が広がって他の植物の成長を妨げるという話が聞かれるクソニンジン。

    マカや高麗人参など滋養強壮や免疫強化作用があるとされる植物には同じような話を聞いた頃があるが、クソニンジンも同様に、土の栄養だけでなく他の植物の栄養まで吸い取るのか?もしや冬虫夏草のように昆虫まで栄養にするのでは・・・

  • 植え替えて急成長しはじめたクソニンジン

    クソニンジンの香りがさらに強くなってきた。

    同じプランターでも濃い緑と黄緑に分かれるのが気になる。

    2回りほど大きいプランターに植え替えると急成長し始めた

    小さなプランターでは根の広がが押さえ込まれるのか?

    大きめにプランターに植え替えてから急激に大きくなり始めた。

    室内の日当たりの良い場所で栽培継続

  • 5月16日のクソニンジン

    発芽してから約1ヶ月半が経過した透明プランターのクソニンジン

    そろそろ大きなプランターに移し替える必要がある

  • 5月10日のクソニンジン

    他のよもぎとは違うクソニンジンらしい葉の形が構成され始めた

    指で葉を軽く揉むとクソニンジンらしい爽やかなミント系の香りがするようになった

  • クソニンジン 発芽から2週間の画像

    よもぎらしい独特の葉の形がわかるようになってきた

    少し遅れて小さな新芽が顔を出してきた

    ガラスカレットを振りかけた方は新芽が枯れてきた・・・

  • クソニンジン 新芽の画像

    クソニンジンの種を3月下旬にプランターに蒔いた。

    土(菊栽培用)の中に2cm程度埋めてみたが無事に発芽した。

    しかし、巻いた種の数(約50粒)から考えると発芽率は50%程度が発芽した。

    (写真上)同じサイズのプランターに同じ土を入れ、約50粒の種を土の中に2cm程度埋め、観葉植物用ガラスカレットを振りかけた方は発芽率は大幅に低下した。防草砂利様の効果が出ることを確認した。

    ・土に埋めたりカレットを被せたりすると光が届きにくくなり発芽率が低下することが予想される

    ・「土に埋めない」又は「ふわっと被せる程度」が良いのかもしれない

    ・ガラスカレットを振りかけると土表面がカチカチに固まってしまった

    ・新品のガラスカレットを水につけてPh試験したところ弱アルカリ性になった(クソニンジンは中性か酸性寄りが好まれる可能性)

    ・新芽にジョウロで水やりすると水圧で押し潰されてしまうので水やりは霧吹きに変更した

    下の写真は別の小さなプランターのクソニンジン新芽 (50粒ほど蒔いた)

  • ヨモギ(クソニンジン)

    ヨモギ(クソニンジン)

    キク科ヨモギ属

    【生薬名】オウカコウ(黄花蒿)

    【和名】クソニンジン

    【英名】sweet wormwood, sweet annie, sweet sagewort

    【学名】Artemisia annua

    【用途】よもぎ茶(生・乾燥・焙煎・ジャスミンブレンドなど)・よもぎ入浴剤(生の枝葉が香りが強く理想)・よもぎ精油(リラックス)・抗マラリア薬原料

    【成分】セスキテルペン(アルテミシニン)

    クソニンジンの葉の写真

    この写真は自由に使用していただいて構いません。

    ご使用いただく際は「画像提供:クソニンジンドットコム」と表示してください。